ラプスのプログラミング教室では、ソニー・グローバルエデュケーションが開発した教材「KOOV(クーブ)」を使用します。KOOVは、ブロックを組み立てることで様々な形を表現することができます。試行錯誤を繰り返しながら、一人ひとり個性や想像力を発揮して答えを出し、「問題発見力」や「やり抜く力」を育てます。
ガイドの通りに制作を行うだけではなく、正解が1つではない課題に取り組みます。オリジナルのロボットをつくる過程で、自分で問題を発見し、創造的に解決する力、発想する力が育まれます。
プログラミングでは、たくさん失敗をします。その分、「どうやったら思い通りに動くんだろう?」と自発的に考え、試行錯誤し、思い通りに動かすことができた時には、達成感を味わうことができます。
自発的に考えることを促す教材や、触りたくなるデザインが、子どもたちの創作意欲を高めます。自発的に取り組み、学ぶ楽しさを知ることで、学ぶ姿勢の変化を促します。
2020年から小学校でプログラミング教育が必修化される中、プログラミングを使って、ロボットを思い通りに動かすために、論理的に考える力(≒プログラミング的思考)を、先立って養うことができます。
7色・7種類のシンプルなブロックと電子パーツを使って、「動き」を想像しながら、ロボットをつくります。
ビジュアルプログラミングと呼ばれる、日本語もしくは英語のプログラミングブロックを積み重ねて行うため、初めてのお子さまでも安心です。
意図した通りにロボットが動いたかどうかを確認します。ブロックでつくった造形とプログラムを確認し、試行錯誤を繰り返します。